保安庁

海上保安庁も忙しい。海の安全と平和を守るため。
はっきり、現実的な話をすれば、釣り人がテトラ上で釣りしていても保安庁は黙認してくれる。
徹底的に取り締まるほど暇ではないし、取り締まれば釣り業界が成り立たない。
保安庁の望むところは釣り人の命の安全であるので、
ライフジャケットをつけて釣りをしてくれればと願っている。
無くなる命が助かる。
服を着ていて海に落ちればほとんど泳げない。
あっという間に体力が消耗し、泳ぎの名人でも溺れてしまう。
テトラの上でも堤防でも砂浜でさえも、釣りする人は全て、ライフジャケットを着て釣りしよう。

さて、安全とは。
危険な釣り場を出来れば避け、安全な釣り場を選ぶべきという議論がある。
一見もっともである。しかし、
危険に見えるトラの穴で事故は起こっていないが、安全そうな赤灯台堤防で死亡事故が起こっている。
同じ西堤のテトラでも雪の積もった時に釣りしていても事故は起こっていないが、晴れていて何ともないときにテトラ上で転び、頭を打って救急車に運ばれた例がある。

徒然草の「高名の木登り」の一節に
「過ちは軒先ばかりになりていたすもの」というように、
危険なところでは本人が恐ろしいものだから真剣に気をつけているが
安全と思うところでは油断するからむしろそこでこそ事故が起こると看破している。

自分はもちろん、家族にとっても大切な命である。
所詮遊びの釣りなんかで死んではいけない。
どこで釣りするにしても常に油断せずに臆病に慎重に行動しよう。
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by jimjim27 | 2007-02-11 21:25 | ひとりごと | Comments(3)

Commented at 2007-02-11 23:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by くまきっち at 2007-02-14 12:29 x
いつも楽しく拝見しています。
北陸のクロダイは本格シーズンに突入みたいですね。
でも、こちら(名古屋)とは違って釣るのは難しいイメージがあります。(笑)

で、本題の記事に関してはまったくもってその通りだと思います。
いつ何時事故が起きるかわからない。事故が起きたときの対策として、ライフジャケットの着用は必須だと感じます。
同様に頭を守るための帽子も最低限必要でしょう。
予防措置として、足元が滑らない履物(スパイクブーツなど)なども必要でしょう。

できうる限りの対策をして、お互いに楽しく釣りをしたいものですね。
Commented by jimjim27 at 2007-02-14 21:53
くまきっち さん、いらっしゃいませー
楽しく見ていただいて嬉しいです。
富山のクロダイはよく釣れるようになりましたが、名古屋は釣るのが簡単なんでしょうか?行ってみたいナァ(笑)
ライフジャケット、帽子、スパイクブーツは必須ですね。
危険ボウシですよね(笑)。
おっしゃるとおり、できうる限りの対策をして、お互いに楽しく釣りをしたいものです。
また、しょっちゅう遊びに来て下さいね。